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1: 風吹けば名無し 2019/11/12(火) 06:10:08.49 ID:IXpTGqAUd
DeNAがオリックスを戦力外になった高城俊人捕手(26)の獲得に動いていることが11日、分かった。高城は昨年7月、DeNAからオリックスへ移籍。
トレードで放出した選手が他球団を戦力外となり、古巣が再獲得するのは17年オフの実松一成(巨人から日本ハムにコーチ兼任で再入団)らがあるが極めて珍しい。

 ガッツあふれる男が横浜に戻ってくる。高城はオリックス移籍後5試合の1軍出場にとどまったが、DeNA時代は守備力を武器に活躍。特に浜口のワンバウンドするチェンジアップを何度も体で止めるなど信頼され左腕の“専属捕手”を務めていた。

 DeNAは今季、捕手6人でスタートしたが、けが人が出た影響で5月末に鶴岡2軍バッテリーコーチ補佐と育成契約を結ぶなど不足状態にあった。オフに西森が引退。ドラフト4位で東妻純平捕手(18=智弁和歌山高)を指名したが、経験のある高城に白羽の矢が立った。

 球団幹部は戦力外となった直後から「調査はしてます」と再獲得を視野に入れていた。26歳と若く力は衰えていないと最終判断したようだ。
高城は受験しないもようだが、12日の12球団合同トライアウト後、球団は正式オファーを出す見通し。高城が来季2年ぶりに古巣のユニホームに袖を通すことになる。

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